2012/12/19

会社の人と両国のポパイというクラフトビールのお店にいきました。
ご馳走になりました。
わたしは、お昼ご飯はいつも、この三年、ひとりでたべるようにしていて、それはみなさんわかっていてら声をかけられることもなく、気ままにさせてもらってます。
だから、仕事以外でたくさん話すこともないのですが、ほんとうにたまにこうして飲み会のときにすこしだけ、いつもより話します。
来月末で会社をやめる。
それでお誘いしてくださったのだとおもいます。とてもとても暖かい。わたしはこれを、おぼえていたいです。このあたたかさを。
日本という国のなりたち、経済のなりたち、社会のなりたち、わたしはわたしの人生しかいきられないけれど、見る場所がかわれば体験もかわる。それでたくさんの現場をみたようにおもいます。
現場というのは事件のおこっている現場ではなくて事件のおこっていない現場です。
たくさんのことを学びました。
人々がどのようにして生きているか、どのようにして経済をたちゆかせているか、その感じは、やはり本で読んだりテレビでみたりするのとはちがう繊細さだった。
ありがとうごさいました。