2009/09/30

ゆめのくに

2009/09/27

つくってもらったもの

友人がつくってくれたサラダのレシピを忘れないように書いておく。大切にしよう。

以下、食材を下ごしらえするごとに和えてゆく。

・トマトを湯向きして一口大に切る。
・クレソンを一口大に切る(茎も)。
・なすを丸のまま網で焼いて火が通ったら皮を剥き、一口大に切る。
・ニンニクを2ミリくらいに切って油で揚げる。
・ニンニクを取り出したフライパン(油が入っている)を熱して、お酢をジャッと入れる。ジャーっと言ってものすごく飛び跳ねるけれどひるまない。酢のすっぱさをここで飛ばしてしまう。そこに醤油、砂糖、塩を入れる。砂糖は結構入れてよい。このタレに牛肉の薄切りを一枚一枚いれてしゃぶしゃぶのようにさっと火をとして上記のまぜあわさったサラダの上にのっけていく。レアがよい。すき焼きの割り下でしゃぶしゃぶするイメージ。
・最後に、のこったタレをサラダ全体にまわしかける。

出来上がり。

彼岸すぎ



2009/09/26

あかいおちゃ

2009/09/25

見えざるもの。

よく、無意識を耕す、というけれど、それと関係しているかわからないけれど、
昨日よんだGINGERの佐藤優のページに、中世哲学の見えるものと見えざるものについて書いてあった。例えば、信頼というものは見えざるものである。佐藤優は犬と飼い主の関係を書いたが、どのような関係においても信頼という見えざるものは両者の心の中だけで勝手に形成されるものではなく、見えるもの(例えば言葉、行為)を通して形成されるのだろう、と思った。見えるものを使って見えざるものをたがやし、形をととのえてゆく。
私は見えるものをそのようにして使っていきたい。しかし、その欲求が強すぎるのだ。
人にもそれを求めてしまうけれど、人はいろいろで、時期や状況によってフェーズも違う。だから見えざるものが快適なベッドではなくなってしまったら、しばらくはその見えざるものを見なければいい。

見えざるものを凝視してはいけない。それは見えないのだから。

2009/09/20

旅から帰ってきたような

少しずつ離れていく感じ、少しずつ自分だけの生活に戻っていく感じ。
何かに似ていると思った。

例えば、海外旅行から帰ってきたときの感じ。
海外でお世話になった人たち。食事して、お酒を飲んで、散歩に連れて行ってもらって、知らない国での不安に寄り添ってくれた人たち。私には遠くに大切なものができた。人も風景も時間の流れ方も。けれども再びふれあうことはしばらくはない。もしかしたら、一生のうちにもう一度くらいは会えるかも、でも約束はしていない。途切れたわけじゃないし手紙だってメールだってだせばいい。遠くでかすかに、お互いをおもいつつ、今目の前にあるのはここでの生活。それを旅先の生活を比べて不幸とか幸福とか呼ぶことはない。ここでの光があって、あちらでの光がある。

そんな感じ。

長い長い旅から帰ってきたようなそんな感じに、
似ている。

2009/09/18

2009/09/17

見上げた

2009/09/15

靉光

なつかしい顔に遭遇した。この自画像を見ると思い出す友人がいる。17,8の頃。

2009/09/13

マヨネーズ



こないだ、米沢亜衣さんの「イタリア料理の本」を見てマヨネーズをつくってみた。
オリーブオイルがよくなかったのか、なんとなく苦みばしったマヨネーズに。とはいえ特別なソースの味はした。もう一歩だったので、今日は二度目の挑戦。参考に高山なおみさんのレシピも見てみる。

おお!全然分量がちがう!!

高山さんのは卵黄4個に対しオイル600ccも。ビネガーもたんと入ってる。
米沢さんのは卵黄2個に対しオイル60cc、ビネガーもほんの少し。

ということは、分量をきっちり量らなくても、好みの量でいい感じを見つけて作っていけばいいってことではないか。
作り方は高山さんの方は卵黄と酢を始めに混ぜて後からオイルをたらしていく。米沢さんは卵黄とオイルをまず混ぜて、その後酢をいれる。

こないだうまくいったので、米沢さんのやり方でやってみることに。
オイルは量らずに、ビンから直接細く細く垂らす。だんだんもったりしてくる。
もっといれてもいいかな?もっとかな?とオイルを入れ続ける。
手は休めない。
オイルを入れたらゆるくなりそうだけれど、入れてもいれても、きちんともったり、しっかりしてくる。適当なところでオイルはおく。
次にビネガー。ちょっとすっぱめでいきたかったので米沢さんのレシピの3倍くらい?適当に入れてみる。ちょっとゆるくなりすぎたかも。でも味はおいしい。塩を少しだけ足す。

なんか、コツがつかめた。
これってすごく簡単ですてきなソースだ。
パーティーとかの時につくってみよう。フリッツの横に添えるのとか、絶対においしい。

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その他にも今日はたくさん料理した。
・インゲンのオイル漬け(塩を効かせすぎた。けど保存食だからまいっか。)
・インゲンサラダ
・ゆで卵(料理じゃない。。)
・千切りにんじんの梅酢酒炒り
・大豆とクリームチーズのディップ
・紅ショウガ(新ショウガを梅酢につけただけ。漬かるのをまつ。)

なんてゆーか全部定番ものだけど久しぶり。
これで今週は否が応にもお弁当生活開始!なのだ。毎日サンドイッチなのだ。
がんばるでー。

2009/09/12

秋の装い

昨日のこと。
立ち並ぶ小さな店々の中をお稽古へと急ぐ道すがらきれいな形のブーツが目の端に入り、3歩歩くも、おお〜っとあれはなんだ、と歩を戻したのが運のつきであった。
問屋の様ににずらりと、流行ではないがそこそこまあまあ的なブーツがところ狭しと並んだ中に私の目の端を捉えたそれの値段をみると、、

5000円。

とある。

・・・・。

・・え?

触ってみるととても柔らかい革である。形もごらんの通りきれいなんである。
5000円?何かの間違いかと思って別のブーツをみてみるとすべて5000円から7000円のようである。

その場ではいてみたらサイズもばっちり。もう少しヒールが高くてもいいけどこれくらいのも気楽にはけそう。。

こ、これは買うしかないではないか。お稽古の時間もあるので迷っている時間もない。再びここを通るのは一週間後だ。という訳でびっくりするほどの即決で購入と相成った。この間わずか5分足らず。

ほしいほしいと願っていたものではないのにも関わらずなんだか素敵なものを買うことになった時の気分ていうのはまた格別で。

写真後ろはこれまたビックリの
安価で満足購入のマルチカバーとポンチョ。ポンチョにこのブーツはあうに決まってる。

2009/09/06

姉が子供を授かったようです。
おめでとう。
こどもができて生まれてそだって生きていく、
誰にでもそこら中でおこっているのにも関わらず、近親の者に起こったその出来事に、きっと私はいろんなことを見せてもらって感動するんだろうな、と今からわくわくする。
にゅるりと生まれるあたらしい人間。まってるよ。