2011/06/20

2011 梅仕事 1

梅ジュース用梅 5kg (250円/kg 奈良産 サミットにて購入)
梅肉エキス用梅 4kg (580円/kg 群馬産 サミットにて購入)
氷砂糖 6kg(425円/kg サミットにて購入)
広口瓶 5L(880円 サミットにて購入)

■梅肉エキス
恩蔵さんと。

・摺り開始時間 6月18日 19:00頃
(その前に洗ってへたをとっている)
・4kg目標だったが2.5kgほどで力途絶える。(午後10時頃)
・夕食をとって休憩、恩蔵さんが夜中にしぼってくれる。
・この日は絞り汁を鍋のまま冷蔵庫へ。
・朝11時くらいから鍋を火にかける。
(一時間くらい前に冷蔵庫からだして室温に戻してから)
・火は極弱火。ゆっくりあたためる。
・13時くらいには煮詰まった状態になる。途中あく取りは3〜4回くらい。
・へらでなるべく鍋はだについたエキスをこまめに落とすとよいみたい。
・出来上がりは50gはいるビンに2つ。だいたい90gくらいかな。2.5kgで。ネットでしらべると1kgから20gできるとかいてあったりするが、これでよいのだろうか。(しかししっかり煮詰まってわりと固めである。)

■梅ジュース

・5kg+1.5kg(エキスに挫折した分)
・18日夜に冷凍庫へ。

追記
・25日夕方、氷砂糖につける。割合は1:1。よく洗ったビンの中や口をを念のため白ワインビネガー(たまたまあったお酢)でふいてから。それから、いくつかのビンには酢をまわしかけた。なんとなく、発酵を防止するため。(気温が既に高いので)



追記2(7/5)
エキスが出始めて3日くらいのころは酢の匂いが勝っていて、お酢をまわしかけたのは失敗だったなとおもったけれども、一週間以上たってエキスができって凍砂糖もとけきってしまうと酢は気にならない。

☆今年は250円/kgの梅をゲット。毎年思うけど、いくらの、どんな状態の梅と出会うかは運だなあ。今日夜サミットにいったらもう250円のはでてなかった。